がん検診 知識編

今は2人に1人はがんになる時代
がんは恐ろしい病気じゃない
なんて言ってるけど

それは早期に見つかった場合で、やっぱり進行してからみつかっちゃうとどうしても死亡率は高くなっちゃう。

だから、がん検診をうけて予防、さらに早期発見しましょうってよびかけてる。

そして、こんなに多くの人ががんになっちゃうから、国もびっくりして、保険料が間に合わなーいとなっている。

だって例えば、大腸がんは、早期に見つかると、ステージIだと5年生存率が90%。症状が出てるってことは、もうステージIじゃないから、そうなるとぐんぐん生存率はさがっていっちゃう。

でもねー便潜血検査ってねーなんかもうちょい簡単にならないのかなー

厚生労働省が推奨しているがん検診の年齢は

胃がんは50才以上2年に一度

子宮頸がんは20才以上2年に一度

肺がんは40才以上毎年

乳がんは40才以上2年に一度

大腸がんは40才以上毎年

厚生労働省がん検診について

40才すぎたら、受けていきましょうがん検診。

がん検診

5年ぶりにマンモグラフィーをとってきました。子宮癌検診は、なんやかんや婦人科に受診したりしたついでにしたりしてたんだけど。マンモグラフィとるのは5年ぶり。エコーはしてたかなー。

だってねーあれもう胸が引きちぎらそうなくらい痛いんだもん。ぎゃーーって叫ぶ一歩手前くらいの時に、「はい、次、縦ではさみまーす」って言われる。えーじゃあ、あと片方の乳合わせたら3回もあるんだーっ

反対の乳に行く頃には体が逃げちゃって検査台から、無意識に離れちゃう。でも検査技師さんの、痛いですよねーねーっていう、共感と励ましでなんとか乗り切った。なんかねーもっと簡単にならんのかねー。

というか、今の日本のがん検診ってどうなってんのかな?